MESSAGE

メッセージ

代表取締役会長
岩井 陽介
CEO_message
キャッシュレスのその先へ
はじめに

世界はますます近くなり、自由に人が行き来し、ひとつの地球に住む人類として、みんなでこの美しい星を守っていく。
ボーダレス、ダイバーシティ、カーボンフリー、SDG'sと、世界中が手を合わせて、さまざまな課題解決に取り組み、次代に繋げていく。

わたしたちアララは、
『アイディアとテクノロジーで革新的なサービスを提供し、便利で楽しい、みんながハッピーになる社会を創る』
を創業からのミッションとしてきました。

一企業でできることは限られていますが、
わたしたちは、誰もが取り残されることなく、
平和に楽しく暮らせる世界の実現に向けて、
少しでも貢献できるよう、取り組んでいきます。

『世界をもっとハッピーに』

アララについて

現在、クレジットカード、ICチップを搭載した電子マネー、QRコード決済等さまざまなキャッシュレスサービスがあります。中でも、アララが展開する独自PAYは、自分たちが発行体となり独自の決済サービスを展開することができるサービスです。発行企業のほとんどの店舗で、最も利用される決済手段となっており、多くの利用者に支持されています。

今後さらにこのキャッシュレス事業を成長エンジンとして事業を拡大していきます。

また、ソリューション事業として、メールを大量に高速で配信するメッセージングサービス事業、社内の個人情報を見つけて守るデータセキュリティサービス事業、ARサービス事業を展開しています。

バリューデザイン社との経営統合について

2022年6月、キャッシュレス事業を展開するバリューデザイン社と経営統合を行いました。これにより、年間約1兆円の決済取扱高となり、全国約10万店舗の顧客基盤に向けサービス提供を加速していきます。

日本はキャッシュレス決済比率が未だ30%弱と、キャッシュレス後進国です。
キャシュレス比率約95%の韓国や、約80%の中国(※1)をはじめ、世界に大きく遅れをとっています。

さまざまなキャッシュレス事業者が競い合う混沌とした状況で、各社利用額を伸ばすため、しのぎを削っています。

わたしたちが展開する独自PAYは、
導入企業が自分たちのお客さまに直接きめ細やかにメリットを提供することで、利用者を増やし、買い物前にチャージしてもらうことでキャッシュフローも改善する、汎用型キャッシュレスサービスとは一線を画したサービスです。

わたしたちは、これからの大きなキャッシュレス化の流れの中で、この独自PAYプラットフォームでより便利でお得なキャッシュレスサービスを提供し、確固たるポジションを作っていきます。

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キャッシュレスのその先へ

わたしたちが展開する独自PAYは、店舗だけでなく、ネット上でのサービス、仮想空間でのサービス、学校、交通、地域とさまざまな分野に広げていく予定です。 特定の領域で使われるお金と、どこでも使えるお金がわたしたちのプラットフォームを通じて自由に行き来出来る世界を作っていきたいと思っています。

日本も最終的にキャッシュレス比率の目標を80%に定め(※2)、日銀もデジタル通貨(CBDC)の発行を検討しています。 昨今、硬貨の入金手数料が値上げされたり、ATMが減ってきたりと身近なところでもキャッシュレス化に向けた兆候が現れています。 さらに、膨大なコストがかかっている新札の発行や現金輸送、コロナ禍で変わった世の中の衛生観念は、キャッシュレス化を後押しし、現金の取り扱いコストがキャッシュレスコストを上回ってくると、一気にキャッシュレス化が進むと考えます。

店舗や企業が利用者にいろいろなメリットを提供できる独自PAYとCBDCや汎用的なキャッシュレスサービスは、それぞれ役割を棲み分けていくでしょう。そして、使い道を特定する色分けされたお金は、独自PAYで展開されるようになるでしょう。

安全で安心なキャッシュレス、
お得でワクワクするキャッシュレス、
わたしたちは、独自PAYのNo. 1プレイヤーとして、キャッシュレスのその先の姿を作っていきます。

2022年6月1日

※1:2021年8⽉経済産業省商務サービスグループキャッシュレス推進室作成「中間整理を踏まえ、令和3年度検討会で議論いただきたい点」参照
※2:2018年経済産業省発表「キャッシュレス・ビジョン」参照