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【報道関係各位】

2015年11月12日

レピカとブルーチップ、ハウス型電子マネーで地域に根差した小売業を支援
大阪府のスーパーマーケット「スーパーマルシゲ」が
11/13より電子マネーの提供を開始

カード・メール事業を中心に企業向けの販促ソリューションを提供する株式会社レピカ（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩井陽介、以下レピカ）は、ブルーチップ株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役社長：宮本洋一、以下ブルーチップ）とともにスーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業をおこなっており、この度、株式会社マルシゲが大阪府を中心に展開するスーパーマーケット「スーパーマルシゲ」において、レピカが提供するハウス型電子マネーを用いた販促ソリューション「point+plus（ポイントプラス）」が採用されたことを発表いたします。

株式会社マルシゲでは、小銭の取扱いに煩わしさを感じている顧客へのさらなるサービスの強化、また、キャッシュレスによるスムーズな決済でレジの効率化を目指すことを目的に、ハウス型電子マネーを導入するに至りました。11月13日より「高見の里店」にて、提供を開始いたします。
電子マネーで支払いを希望する顧客は、会計時にハウス型電子マネー機能付きカード「マルシゲメンバーズカード」を提示するだけで商品を購入することができます。本カードは、発行手数料100円（税込）で、即時発行が可能です。さらに、「マルシゲメンバーズカード」の利用特典として、カードへのチャージ5,000円ごとに20円のプレミアムバリューが付与される仕組みとなっており、顧客にお得感を提供することで、来店を促します。なお、チャージは、店内に設置されているチャージ機にて行うことができます。また、本カードには、ポイントシステムも搭載されており、購入額に応じてポイントが付与されます。

レピカは、地方大手総合スーパー5000店舗へポイントシステムの提供をおこなうブルーチップと2012年12月に業務提携をし、スーパーチェーン及び、中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業をおこなうことを目的にかかげ、流通大手との差別化を図る地方スーパーの取組みをサポートしております。今後もサービスを提供する「企業」とサービスを受ける「ユーザー」の間に立ち、その関係がより良好かつ親密なものになるよう貢献してまいります。

■「マルシゲメンバーズカード」について
＜カード用途＞
電子マネー、ポイント機能
＜カードのプレミアムバリュー付与＞
・チャージ金額5,000円毎に20円のプレミアムバリューを付与。
＜プレミアムバリューの利用＞
・会計時にレジにて利用可能。

■レピカの「point+plus」について
「point+plus」は、カードを使った会員管理、ポイント/電子マネー管理、メール配信など、店舗販促に必要な機能群を一つにまとめた統合型販促パッケージです。店舗におけるお客様を見える化することで、適切な販促活動を行うことが可能となり、ロイヤリティユーザの育成、来店頻度の向上が期待できます。リアルタイムでのカード利用実績取得機能も備えているため、データにもとづいたキャンペーンの実施等、タイムリーなマーケティング活動を可能にします。

■「スーパーマルシゲ」について
スーパーマルシゲは、株式会社マルシゲ（本社：大阪府大阪市中央区、代表取締役社長：山田弘）が大阪府において展開しているスーパーマーケットです。現在、全17店舗を展開しています。近畿エリアに密着し、こだわりを持った商品の提供でお客様に安心・安全・信頼されるスーパーマーケットを目指しています。
【URL】http://www.super-marushige.jp/

＜ブルーチップ株式会社　会社概要＞
会　社　名：ブルーチップ株式会社（Blue Chip Co., LTD.）
Ｕ　Ｒ　Ｌ：http://www.bluechip.co.jp/
所　在　地：〒103-0027　東京都中央区日本橋2-16-2　KDX日本橋ビル
設　　　立：1980年12月1日（1962年10月創立）
資　本　金：300,000,000 円（払込資本）
代表取締役社長：宮本 洋一
事業内容 ：・ブルーチップシステムの販売
・BC総合研究所によるリサーチとコンサルティングのサポート
・カタログ及びインターネットを利用した通信販売