2017年8月23日
ポイントとチャージで日々の暮らしにお得をプラス
「京都生協」、アララのハウス電子マネーシステム「point+plus」を採用
カード・メール事業を中心に企業向けの販促ソリューションを提供するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩井陽介 以下、アララ)は、ブルーチップ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮本洋一 以下、ブルーチップ)とともにスーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業をおこなっており、この度、京都生活協同組合(本社:京都府京都市、理事長:畑忠男 以下、京都生協)において、ハウス電子マネー(※1)機能を搭載した販促支援ツール「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたことを発表いたします。
※1ハウス電子マネーとは、スーパーマーケットや外食チェーンなど店舗名義で発行されるプリペイドカードのこと
京都生協は、京都府を中心に店舗展開をおこなっており、会員へのサービス強化という観点から、既存のポイントシステムに加え、ハウス電子マネーを導入するに至りました。購入金額に応じたポイント付与やチャージ特典を受けられるチャージデーの設定だけでなく、小銭の出し入れをなくすことによるスムーズな支払いでサービス向上を図るとしています。8月22日のコープパリティを皮切りに、順次ハウス電子マネー付きポイントカード「きょうまるカード」の提供を開始してまいります。
■カード概要
カード名称:きょうまるカード
発行手数料:無料
チャージ上限:9万円までチャージ可能。
ポイントの付与:お買い物200円(税抜き)につき1ポイント、さらに「きょうまるカード」での支払い200円ごとに1ポイントを付与。
チャージデー:毎月1日は、1万円ごとに300円分プレゼント。
アララは、地方大手総合スーパーへポイントシステムの提供をおこなうブルーチップとスーパー チェーン及び、中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業をおこなうことを目的に 2012 年 12 月 に業務提携を実施。地域に根差した事業を展開する「企業」とサービスを受ける「ユーザー」の間 に立ち、その関係がより良好かつ親密なものになるよう貢献してまいります。
■「point+plus」について
「point+plus」は、カードを軸にハウスポイントや電子マネー機能、顧客データに基づくメール配信機能を付加することができる店舗向け販売促進ソリューションです。ポイントカードを作る際に登録いただく属性情報(お誕生日やメールアドレスなど)を活かし、そのお客様にメリットがある情報をメールで配信できる点が大きな特徴となっています。リアルタイムでのカード利用実績取得機能も備えているため、データにもとづいたキャンペーンの実施等、タイムリーなマーケティング活動を可能にします。【URL】https://pointplus.jp/
■京都生活協同組合について
生協は、消費者が自分たちの求める商品やサービスを“利用”するために、“出資金”という資金を出し合い、組合員自身の声に よって事業“運営”をおこなう組織です。京都生協は、宅配事業、店舗事業、福祉事業、共済事業、葬祭事業を展開しており、地域の暮らしをサポートしています。【URL】http://www.kyoto.coop/index.html
■ブルーチップ株式会社について
ブルーチップ株式会社(http://www.bluechip.co.jp/)は、スタンプサービス、ポイントサービス分野 における 50 年の経験と実績に基づき、企業に応じた最適なシステムと運用方法の提案及び販促 策の立案と活用までを支援する企業です。 BC 総合研究所によるリサーチ(既存店調査と出店調査)は、膨大な蓄積データーベースから的確 な診断とコンサルティングを実施しており、実施企業数 No.1 を誇ります。また、自社を核とするエ リア共有カードシステムの提供や競合対策をはじめ、カードデーター分析に基づく課題の明確化と 対策提案、商圏分析の活用サポートには定評があります。 加盟 SM への事業サポートとしてウォータービジネス(飲料水、水素水の販売機提供とサポート) や移動販売「とくし丸」の全国本部の運営及び導入サポートも実施。経口補水液、バナジウム水 等オリジナル商材の開発・提供にも積極的に取組んでいます。
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