2019年3月29日
生活協同組合くまもとが
アララのハウス電子マネーシステム「point+plus」を採用
-4/1より提供を開始-
カード・メール事業を中心に企業向けの販促ソリューションを提供するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井陽介 以下、アララ)は、ブルーチップ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮本洋一 以下、ブルーチップ)とともにスーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業をおこなっており、この度、生活協同組合くまもと(本部:熊本県水俣市、理事長:吉永章 以下、生協くまもと)において、キャッシュレス化を促すハウス電子マネー(※1)機能を搭載した販促支援ツール「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたことを発表いたします。
※1ハウス電子マネーとは、スーパーマーケットや外食チェーンなど店舗名義で発行されるプリペイドカードのこと
生協くまもとは、水俣・芦北地区を中心に12店舗を展開しています。この度、店舗を利用する会員へのサービス向上を目的に、生協くまもと全店で利用できるハウス電子マネー「コプカ」の導入に至りました。レジ処理スピードの改善による業務効率化や消費者にとっての利便性を高めたいとしています。なお、4/1より全店でサービス提供を開始いたします。
■カード概要
カード名称:コプカ
発行手数料:無料
(紛失時の再発行100円(税込))
チャージ上限:1回49,000円まで
最大50,000円までチャージ可能
アララは、地方大手総合スーパーへポイントシステムの提供をおこなうブルーチップとスーパー チェーン及び、中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業をおこなうことを目的に 2012 年12 月に業務提携を実施。地域に根差した事業を展開する「企業」とサービスを受ける「ユーザー」の間に立ち、その関係がより良好かつ親密なものになるよう貢献してまいります。
■「point+plus」について
「point+plus」は、カードを軸にハウスポイントや電子マネー機能、顧客データに基づくメール配信機能を付加することができる店舗向け販売促進ソリューションです。ポイントカードを作る際に登録いただく属性情報(お誕生日やメールアドレスなど)を活かし、そのお客様にメリットがある情報をメールで配信できる点が大きな特徴です。リアルタイムでのカード利用実績取得機能も備えているため、データにもとづいたキャンペーンの実施等、タイムリーなマーケティング活動を可能にします。
【URL】https://pointplus.jp/
■生活協同組合くまもとについて
生協くまもとは、創立以来93年の歴史がある生協水光社と、65年の歴史のコープ熊本学校生協が2014年4月1日に合併して誕生した、熊本県内最大の生協です。現在、約144,500人の会員数を誇ります。
【URL】http://www.kumamoto.coop/
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