2019年7月23日
「キャッシュレス・消費者還元事業」の
「A型決済事業者 兼 B型決済事業者 コンソーシアム代表申請者」として登録完了
アララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井陽介 以下、アララ)は、2019年7月19日に経済産業省が推進する「キャッシュレス・消費者還元事業(以下、本事業)」において、「A型決済事業者兼 B型決済事業者 コンソーシアム代表申請者」として登録が完了したことをお知らせいたします。
A型決済事業者:キャッシュレス発行事業者
B型決済事業者:キャッシュレス 加盟店支援事業者
コンソーシアム代表申請者:複数のA型決済事業者もしくは複数のB型決済事業者を代表 し、それらの登録申請を取りまとめて実施する事業者
これを受け、アララが提供するキャッシュレスソリューション「point+plus」(https://pointplus.jp/)を導入し、かつ本事業の対象となる中小・小規模事業者に対し、登録申請代行を実施してまいります。また、本事業の対象か否かを診断できる「キャッシュレス・消費者還元事業お役立ち情報」サイト(https://kangen.pointplus.jp/)を開設し、キャッシュレス化の推進を支援いたします。
アララは、2006年の設立以来、自社開発のハウス型電子マネーシステムで、キャッシュレス化を支援してまいりました。一般的な電子マネーと比較した際の手数料抑制と顧客囲い込みの双方にメリットを感じていただいた結果、現在では、経済産業省が掲げる「キャッシュレス・ビジョン」内で示されたキャッシュレス決済比率40%という目標を超える利用率の飲食店やスーパーも増えてきています。ハウス電子マネーの導入が、業務効率アップやキャッシュフローの良化に加え、リピート促進にもなり、首都圏だけではなく全国各地の企業での安定経営につながっています。
■「キャッシュレス・消費者還元事業」について
消費税率引上げに伴い実施される需要平準化対策として、キャッシュレス対応による生産性向上や消費者の利便性向上の観点も含め、2019年10月1日~2020年6月末までの9か月間、中小・小規模事業者によるキャッシュレス手段を使ったポイント還元を支援する事業です。
参考:一般社団法人キャッシュレス推進協議会「キャッシュレス・消費者還元事業」ホームページ(https://cashless.go.jp/)
■「point+plus」について
「point+plus」は、カードを軸にハウスポイントや電子マネー機能、顧客データに基づくメール配信機能を付加することができる店舗向け販売促進ソリューションです。お客様の属性情報(お誕生日やメールアドレスなど)を活用し、最適な情報をメールで配信することで再来店につなげます。リアルタイムでのカード利用実績取得機能も備えているため、データにもとづいたキャンペーンの実施等、タイムリーなマーケティング活動を可能にします。
【URL】https://pointplus.jp/
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