2019年9月30日
消費税増税に伴うキャシュレス5%還元に向けて
広島県のスーパー「三次フードセンター」がアララのハウス電子マネーを採用
カード・メール事業を中心に企業向けの販促ソリューションを提供するアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:岩井陽介 以下、アララ)は、ブルーチップ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:宮本洋一 以下、ブルーチップ)とともにスーパーマーケットや中小・小売り店舗を対象とした営業支援事業をおこなっており、この度、三次フードセンター株式会社(本社:広島県三次市、代表取締役社長:三田武志 以下、三次フードセンター)が展開するスーパーマーケットにおいて、ハウス電子マネー(※1)機能を搭載した販促支援ツール「point+plus(ポイントプラス)」が採用されたことを発表いたします。
※1ハウス電子マネーとは、スーパーマーケットや外食チェーンなど店舗名義で発行されるプリペイドカードのこと
広島県三次市にスーパーマーケットを展開する三次フードセンターは、9月7日よりハウス電子マネー「フードカード」の提供を開始。三次フードセンターでは、「point+plus」を導入することで、電子マネー機能に加え販促支援の強化を図り、顧客満足度の向上につなげたいとしています。
なお、2019年10月からは、消費税増税に伴い実施されるキャシュレス・ポイント還元事業の対象店舗としてキャッシュレス決済による5%還元も予定されています。
■カード概要
カード名称:フードカード
チャージ単位:1,000円
1回のチャージ上限:49,000円
カード上限:100,000円
アララは、今後も地方大手総合スーパーをはじめ、ドラッグストアやカフェチェーンなど、全国に拠点を置く様々な業態において、電子メールやポイントを活用した販促を支援してまいります。地域に根差した事業を展開する「企業」とサービスを受ける「ユーザー」の間に立ち、その関係がより良好かつ親密なものになるよう貢献してまいります。
■「point+plus」について
「point+plus」は、カードを軸にハウスポイントや電子マネー機能、顧客データに基づくメール配信機能を付加することができる店舗向け販売促進ソリューションです。お客様の属性情報(お誕生日やメールアドレスなど)を活用し、最適な情報をメールで配信することで再来店につなげます。リアルタイムでのカード利用実績取得機能も備えているため、データにもとづいたキャンペーンの実施等、タイムリーなマーケティング活動を可能にします。
【URL】https://pointplus.jp/
■三次フードセンター株式会社について
三次フードセンター株式会社は広島県三次市を中心にスーパーマーケットを展開。スーパーマーケット以外にも病院内売店や病院等への食材提供を行っています。食を通してもっと美味しく、もっと楽しく、もっと健康な笑顔あふれる社会の実現を目指すとしています。
【URL】http://morefoodies.com/
■ブルーチップ株式会社について
ブルーチップ株式会社(http://www.bluechip.co.jp/)は、スタンプサービス、ポイントサービス分野における 50 年の経験と実績に基づき、企業に応じた最適なシステムと運用方法の提案及び販促策の立案と活用までを支援する企業です。 BC 総合研究所によるリサーチ(既存店調査と出店調査)は、膨大な蓄積データーベースから的確な診断とコンサルティングを実施しており、実施企業数 No.1 を誇ります。また、自社を核とするエリア共有カードシステムの提供や競合対策をはじめ、カードデーター分析に基づく課題の明確化と対策提案、商圏分析の活用サポートには定評があります。
※プレスリリースに掲載されている内容、サービス/製品の価格、仕様、お問い合わせ先、その他の情報は、発表時点の情報です。その後予告なしに変更となる場合があります。あらかじめご了承ください。
araraの最新情報をお届けします!