－制度の適用範囲を拡大し、従業員が安心して働ける体制を強化－

アララ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩井 陽介、証券コード：4015、以下「アララ」）は、新型コロナウイルス感染拡大防止の一環として、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に関する特別休暇」制度を改定し、適用範囲を拡大いたしました。全従業員に対し、本人またはそのご家族がワクチン接種に伴う副反応で体調不良が生じた場合に最大5日間の「特別休暇」を付与します。

■ワクチン接種に伴う特別休暇について
・対象者：アララに在籍する正社員、契約社員、アルバイト、嘱託社員
・対象期間：2022年2月末迄（予定）
・付与日数：最大5日間
・実施内容：ワクチン接種後、本人またはそのご家族がワクチン接種に伴う副反応で体調不良が生じた場合に、最大5日間の特別休暇の取得が可能
※勤務時間内のワクチン接種を認め、その時間を勤務時間扱いとします

■新型コロナウイルス感染症に対する取組み
アララは、全従業員が安心して働ける体制を確保するため、2020年に発令された第1回目の緊急事態宣言時より全部門で在宅勤務を推奨しています。自宅での業務環境の整備や、在宅勤務時に疎かになりがちなコミュニケーションを活発化する仕組み作りに取り組んでいます。

・在宅勤務手当の導入
・混雑時間帯を避けた時差通勤の推奨
・新型コロナウイルス感染症の疑い、または罹患時に利用できる特別休暇の設置
・新型コロナウイルスワクチン接種後、業務が困難となった場合の特別休暇の設置
・オンラインイベントの開催とその支援

アララは、従業員がより安心・安全に働ける職場環境を整備するとともに、従業員家族のサポートにも力を入れております。今後も新型コロナウイルス感染症の拡大防止に努めてまいります。