2026年11月06日
INFORMATION

「アララメッセージ」への不正アクセスに関するお詫びと今後の対応について

アララ株式会社が提供するメール配信サービス「アララメッセージ」への第三者による不正アクセスにより、多くの皆様の情報が外部に持ち出されたこと※1、同サービスが不正に利用され不審メールが送信されたこと、ならびにサービスの停止によりご契約企業の皆様の業務に支障を来していることにつきまして、情報が流出してしまった個人の皆様、不審なメールを受け取られた個人の皆様、ご契約企業の皆様、株主の皆様をはじめ関係するすべての皆様に、多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます。

また、10月29日付のお知らせ(以下「第1報」といいます。)以降の調査により、影響の範囲が第1報を大きく上回ることが判明し、11月2日付の第2報および同月6日付の第3報において、内容を重ねて改めることとなりました。皆様のご不安を一層深める結果となりましたことを、重く受け止めております。

まずは、徹底的に原因を調査し、二度とこのような事態を起こさないために、全力を挙げて以下に取り組みます

<今後の再発防止策>
現在、外部の専門機関の協力を得て、侵入経路および影響範囲の特定を進めております。現時点で判明している課題から順次、以下の対策を講じてまいります。
(1)システムの安全性の抜本的な見直し
(2)異常の早期発見と迅速な対応のための体制の整備
(3)当社グループ全体の管理体制の強化
また、本件を踏まえ、当社グループ各社のシステムについても点検を実施しております。

<サービスの再開について>
サービスの再開につきましては、侵入経路への対策の完了、外部専門機関による安全性の確認、ご契約企業の認証情報の再設定を経たうえで判断いたします。現時点で、再開の時期は未定です。

<今後のご報告について>
流出件数の確定や原因の特定には、なお時間を要する見込みです。正確な情報をお伝えできるよう、事実関係を確認したうえで、引き続き適時開示によりお知らせいたします。再発防止に向けた取り組みの進捗につきましても、あわせてご報告してまいります。業績への影響等、開示すべき事項が判明した場合には、速やかに開示いたします。

当社グループは、今回の事態を極めて重く受け止めております。改めまして、皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

2026年11月6日
ペイクラウドホールディングス株式会社
代表取締役社長 岩井 陽介

アララ株式会社
代表取締役社長 門倉 紀明



以下、これまでの適時開示の主な内容です。
第1報 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261029558961.pdf
第2報 https://www.release.tdnet.info/inbs/140120261102562067.pdf 
第3報 https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS71226/0d5f3847/6172/4bcc/bfab/73896dab795d/20261106211906670s.pdf

■これまでに判明していること
第3報でお知らせしたとおり、持ち出されたメールアドレスは、重複を除いて81,329,467件(約8,100万件)です※1※2。対象となるご契約企業は、最大約380社と推計しております(精査中)※3。持ち出された情報には、メールアドレスのほか、ご契約企業によっては氏名、性別、生年月日、電話番号、会員番号、住所等の会員情報が含まれております。また、10月28日から30日にかけて、送信元「news@arara.com」から、クレジットカード会社を装った不審メールが最大約713万通送信されました。なお、本サービスではクレジットカード番号を保有しておりません。

■利用者の皆様へのお願い
上記の送信元から、クレジットカード会社等を装うメール※5が届いた場合は、本文中のURLにアクセスせず削除してください。万一、カード情報等を入力された場合は、速やかにカード発行会社にご連絡ください。また、当社グループや本サービスのご契約企業をかたるメール・SMS・電話・郵便物等にもご注意ください。当社グループから、パスワードやクレジットカード情報等の入力をお願いすることはございません。

■対応状況と再発防止に向けた取り組み
<これまでに実施した対応>
10月31日に「アララメッセージ」のすべてのサービスを停止いたしました。影響を受けた可能性のあるすべてのご契約企業には、順次ご連絡を差し上げております。警察、個人情報保護委員会、総務省関東総合通信局等の関係機関にも報告し※6、連携して対応しております。

(注)
※1 持ち出された恐れのあるものを含みます。
※2 本サービスを経由した不正アクセス(78,102,937件)、第1報でお知らせした環境(共用環境、2,842,400件)、第3報で判明した別のクラウド環境(3,249,492件)から持ち出されたメールアドレスについて、区分の間の重複を除いた件数です。件数はメールアドレスの数であり、人数ではありません。共用環境の件数は、第2報でお知らせした3,386,187件から改めております。
※3 10月29日にお知らせした環境(共用環境)の対象である61社と、第3報で判明した別のクラウド環境をご利用のご契約企業を含みます。
※4 送信された通数であり、上記の持ち出されたメールアドレスの件数には含まれません。第三者が外部から持ち込んだメールアドレスも、持ち出されたメールアドレスの件数には含まれておりません。
※5 件名は「利用内容確認のご依頼」「ご利用明細確認のご依頼」等です。
※6 10月29日に警察に通報し、個人情報保護委員会(10月29日に速報、11月2日に中間報告、11月6日に追加報告)、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)(10月29日に速報、11月4日に中間報告、11月6日に追加報告)、総務省関東総合通信局(11月4日に報告、11月6日に追加報告)に報告しております。
詳細は、2026年11月6日付「当社連結子会社が提供する「アララメッセージ」への不正アクセスによる情報流出およびサービス停止について(第3報)」(https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS71226/0d5f3847/6172/4bcc/bfab/73896dab795d/20261106211906670s.pdf)および同月2日付の第2報をご覧ください。
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